超音波画像診断（エコー）なら世田谷区経堂桜新町のたかの整形外科へ｜用賀 千歳船橋

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今までに整形外科を受診して次のような経験はありませんか？

1. (1) 診察を受けて「では、レントゲンを撮りましょう。」と言われレントゲン撮影をする。
2. (2) 再度診察室に入り「骨には異常ありませんね。」と言われる。

人間の体は骨だけでできているわけではありません。靭帯、筋肉、腱、血管、神経、皮膚などレントゲンには映らない組織でも作られています。これらの異常を知るためにレントゲンを撮ることは、無駄に放射線を浴びていることになります。そこで活躍するのが超音波画像診断（エコー）です。超音波は人体にとって全くの無害であり、レントゲンには映らない靭帯や筋肉などの損傷を正確に把握することができます。また筋肉や腱などが動いている状態をタイムリーに見ることができ、動的な異常も見ることができます。さらにレントゲンでは映らないような微小な骨の亀裂（ひび）も発見できます。当院ではまず診察をさせて頂き、超音波画像診断が適切と判断した場合はレントゲンを撮ることはありません。もちろん必要であればレントゲン撮影も行いますが、画像検査の必要な方の半分は超音波画像診断のみになっています。

現在は超音波診断装置（計2台）を各診察室に配置し、さらに運動リハビリテーションを行っている理学療法士も超音波診断装置を使用しながら、リハビリを行っています。

また、院長は世田谷超音波研究会の世話人も行っており、レントゲンに頼りすぎない超音波画像診断の技術の向上と普及に力を入れております。