膝
ジャンプの着地で膝のお皿の下が痛む
膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
ジャンプの着地や踏み込み動作を繰り返すバスケットボール、バレーボール選手に多いのが「ジャンパー膝」(膝蓋靭帯炎)です。膝のお皿のすぐ下に痛みが集中し、練習量の多い時期に悪化しやすい傾向があります。オスグッドと似ていますが、成長期を過ぎた選手にも起こる点が特徴です。
こんな症状はありませんか?
- ✓ジャンプの着地や踏み込みで膝のお皿の下が痛む
- ✓運動開始時は痛いが、動いているうちに痛みが和らぐ
- ✓運動後や翌日に痛みが強くなる
- ✓膝のお皿の下を押すと痛みがある
- ✓練習量・試合数が増える時期に痛みが強くなる
原因
ジャンプ動作の繰り返しにより、膝のお皿と脛骨(すねの骨)をつなぐ膝蓋靭帯に微細な損傷が蓄積することが原因です。太ももの筋力不足や柔軟性の低下、練習量の急激な増加が発症・悪化の引き金になります。
当院での診療
当院ではエコー検査で靭帯の炎症の程度を評価し、練習量の調整についても具体的にアドバイスします。理学療法士による太もも・股関節まわりのストレッチと筋力トレーニングで、膝への負担を分散させるフォームづくりをサポートし、競技を続けながらの改善を目指します。
こんなときは早めに受診を
- !安静にしていても痛みが引かない
- !膝の腫れや熱感が強い
- !痛みをかばって足を引きずっている
- !痛みが徐々に悪化している