股関節
股関節が硬くなり動きにくい
変形性股関節症
股関節の軟骨がすり減り、骨同士がこすれることで痛みと動きにくさが生じるのが変形性股関節症です。生まれつき股関節の形状に特徴がある方(臼蓋形成不全など)に多く、中高年以降、じわじわと症状が進行していく傾向があります。早期に見つけて生活の工夫やリハビリを行うことで、進行を緩やかにできる可能性があります。
こんな症状はありませんか?
- ✓股関節の痛みが徐々に強くなってきた
- ✓股関節が硬くなり、あぐらや正座がしづらい
- ✓歩くと脚を引きずるような感じがある
- ✓階段の上り下りで股関節が痛む
- ✓生まれつき股関節が柔らかい・脱臼していたと言われたことがある
原因
股関節の軟骨がすり減ることが直接の原因ですが、その背景には生まれつきの股関節の形状(臼蓋形成不全)や、加齢による変化、肥満による負担増加などが関係しています。女性に多いことが知られています。
当院での診療
当院ではレントゲン検査で股関節の変形の程度を評価し、進行度に応じた治療方針を立てます。初期〜中期であれば理学療法士によるリハビリテーションで股関節まわりの筋力強化と可動域の維持を図り、日常生活での負担軽減の工夫もお伝えします。手術が必要な進行度の場合は、専門医療機関へご紹介します。
こんなときは早めに受診を
- !股関節の痛みで歩行が困難になってきた
- !安静時にも強い痛みがある
- !左右の脚の長さに差が出てきた
- !急激に症状が悪化している