足
足首をひねった(捻挫)
足関節捻挫
段差や運動中に足首をひねる捻挫は、非常に多くの方が経験するケガです。「湿布を貼って様子を見る」だけで済ませてしまう方も多いですが、靭帯損傷の程度によっては骨折を合併していたり、しっかり治療しないと足首がぐらつく「足首の不安定性」が残ったりすることがあります。
こんな症状はありませんか?
- ✓足首をひねったあと、腫れや内出血がある
- ✓足首の外側または内側を押すと痛い
- ✓体重をかけると痛みが強い
- ✓以前にも同じ足首の捻挫を繰り返している
- ✓足首がグラグラと不安定な感じがある
原因
段差の踏み外し、スポーツ中の急な方向転換や着地の際に、足首の靭帯に強い力が加わることで損傷します。一度靭帯が伸びると関節の安定性が落ちるため、繰り返し捻挫をしやすくなる悪循環が起こります。
当院での診療
当院ではレントゲン検査で骨折の有無を確認し、必要に応じてエコー検査で靭帯損傷の程度を評価します。急性期は固定と安静で炎症を抑え、回復期には理学療法士によるリハビリテーションで足首の可動域とバランス能力を取り戻し、再発予防につなげます。
こんなときは早めに受診を
- !自分の体重をかけて歩けないほどの痛み
- !足首が大きく変形している
- !強い腫れと内出血が急速に広がっている
- !何度も同じ足首を捻挫している