腰
スポーツをしているお子さんの腰痛
腰椎分離症
腰を反らす・ひねる動作を繰り返すスポーツ(野球、サッカー、体操、バレーボールなど)をしている成長期のお子さんに多いのが腰椎分離症です。背骨の一部に疲労骨折が起こることで発症し、早期に発見してしっかり固定治療を行えば骨がつながることもある、成長期特有の腰痛です。
こんな症状はありませんか?
- ✓腰を反らすと痛みが強くなる
- ✓スポーツ中、特定の動作で腰が痛い
- ✓腰痛が2週間以上続いている成長期のお子さん
- ✓運動後に腰の痛みが強くなる
- ✓野球・サッカー・体操など腰をひねる・反らすスポーツをしている
原因
腰を反らす・ひねる動作の繰り返しにより、背骨の一部(椎弓)に疲労骨折が起こることが原因です。成長期は骨がまだ完成しておらず、疲労骨折が起こりやすい時期であるため、早期発見と適切な安静期間の確保が重要になります。
当院での診療
当院ではレントゲン・エコー検査で骨の状態を確認し、疑いが強い場合はMRI撮影が可能な医療機関と連携して早期診断につなげます。分離症の初期段階であれば、コルセットでの固定とスポーツの休止により骨がつながる可能性があるため、保護者・指導者とも相談しながら治療方針を決めていきます。
こんなときは早めに受診を
- !腰痛が2週間以上続いている
- !安静にしていても痛みが引かない
- !脚のしびれをともなう
- !痛みを我慢してスポーツを続けている