膝
膝の軟骨がすり減ってきた
変形性膝関節症
膝の軟骨がすり減り、骨同士がこすれることで痛みと変形(O脚)が進行するのが変形性膝関節症です。加齢や肥満、O脚傾向のある方に多く、日本人女性に特に多いとされています。進行すると正座や階段昇降が困難になりますが、早期からのリハビリで進行を緩やかにできる可能性があります。
こんな症状はありませんか?
- ✓歩き始めや階段で膝の内側が痛む
- ✓膝の変形(O脚)が進んできた気がする
- ✓膝を伸ばしきれない・曲げきれない
- ✓正座ができなくなった
- ✓膝に水が溜まることを繰り返している
原因
加齢による膝軟骨の変性が主な原因ですが、体重の増加、O脚傾向、太ももの筋力低下などが進行を早める要因になります。日本人は生まれつきO脚傾向の方が多く、膝の内側に負担が集中しやすい特徴があります。
当院での診療
当院ではレントゲン検査で軟骨のすり減り具合と変形の程度を評価します。初期〜中期は理学療法士によるリハビリテーションで太ももの筋力強化と膝への負担軽減を図り、ヒアルロン酸注射などで症状を和らげる治療も行います。進行した場合は手術が可能な専門医療機関へご紹介します。
こんなときは早めに受診を
- !膝の変形がはっきり進んでいる
- !痛みで歩行が困難になってきた
- !安静時にも強い痛みがある
- !膝が完全に伸びきらない状態が続いている